50代男性の個人再生の解決事例(借金総額が2,200万円あったケース)
依頼者
性別 | 男性 |
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年齢 | 50代 |
総債務額 | 約2200万円 |
住宅ローンの有無 | 無し |
申立から再生計画認可決定までのスケジュール
個人再生申立て | 平成XX年2月 |
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再生手続開始決定 | 平成XX年3月 |
再生計画認可決定 | 平成XX年7月 |
営業職であったことから、自己負担の経費が膨らんだことや、子の学費に多額の費用がかかったことから借金が増えてしまったケースです。
収入は、本業と副業を合わせると、かなりの額がある方ですが、今後の副業の見通しが悪いことなどから、支払不能のおそれがあり、個人再生を申し立てました。
裁判所から、収入が多いので再生手続開始決定が出せないと言われましたが、粘り強く説明して認めた頂いたケースです。
結果的に、借金は、約300万円まで減額され3年間の返済計画で無事に認可されました。